本
筆者の考えに近い、ではなく、おそらく筆者の方が影響を受けているのです。
そういう本が多くなってしまうと思いますが、きっと参考になるはずです。
題名をクリックすると、アマゾンのページが開くはずです。
●ヘイル・ドゥスキン著 主婦の友社 「新版 人生を変える一番シンプルな方法-セドナメソッド-」
シンプルすぎるくらいシンプルなメソッドで、しかも効果大。
なのにあまり広まっていないのは、シンプルすぎるからか。
●ドン・ミゲルルイス著 コスモスライブラリー 「四つの約束」
メキシコのトルテックシャーマンの継承者であり外科医でもある著者が、その知恵を書いています。現代社会を生き抜くのが難しいと感じている人には、おすすめです。
●ジョン・E・サーノ著 春秋社
「ヒーリング・バックペイン:腰痛、肩こりの原因と治療」
だいぶ古いですが、内容はまだまだ古びていません。
ニューヨーク大学医学部教授の博士が身体の痛みと心の関係について記しています。関連本も数冊でています。
●藤見幸雄著 新潮社 「痛みと身体の心理学」
筆者が夢中で心理学に取り組んでいたときの先生の1人です。
アーノルド・ミンデルのプロセス指向心理学、その日本での第一人者。
こころ、身体、夢、紛争、世界、あらゆる境界を飛び越えて扱います。
●アーノルド・ミンデルの著作
たくさんあります。昏睡から紛争まで、広範囲です。
MITで物理学を、チューリッヒのユング研究所で心理学を学び、プロセス指向心理学(POP、プロセスワーク)を創始した先生。筆者も来日時のワークショップになんどか参加しています。